風水気学研究所(御堂龍児事務所)

風水とは、大地を流れる<気>を読み取り、コントロールする技術であり、自然と人間の調和を考える「共生の思想」なのです。

二匹の龍

二匹の龍

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天気のよい日に、神奈川県の大山に行ってきました。

そびえる大山は富士からの龍脈に連なり、丹沢山塊の端にあります。

(写真の右端の少し尖った山です)

私は一時、広島の葦嶽山とか秋田の黒又山などのピラミッド伝説のある山を廻っていたことがあります。この大山も山容が円錐型でピラミッドだという人もいました。

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大山にはケーブルカーで途中まで上がれます。終点には大山阿夫利神社下社があって、実はここはきれいな龍脈が入った場所で、写真では、二匹の龍が入っているのがわかります。

かつて二十数年前に黄奎光老師と訪れた時に、老師は龍には雄か雌があって、対で動いていて、必ず雌の方に龍穴を造ると離してくれました。

 

ここはまさに、頂上から走り来た雌の龍が止まったところに巣を造って広くなった場所となっています。これは専門的には明堂と呼びますが、この明堂が広ければ広いほど、強い龍だということになります。

右の写真のギリギリにある小山(少し黄色くなっている)が雄の龍脈です。

実に大地の気と少しサワサワとした感じの天の気を感じられる場所です。強い気の中にも優しい感じがするところが私は好きで、何度も訪れています。

しかしながら、頂上にある上社はすっかり登山客の休憩場所となっており、昔の神聖さは見られず残念な上、鹿の被害がひどく草木も枯れて、荒れている場所が多くあります。

昔の信仰の場の雰囲気を今に残している山もある中で、このようなかつての聖地が様変わりしているのは残念でなりません。電波等なども目立ちます。

登山が目的の方なら、山頂からは天気がよいと富士山が望めますので、それなりに楽しめるかもしれません。季節によってはヒルに注意です。

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さて、気を取り直して、次の写真はこの山に入る龍脈の大元です。こんな細いところから変化して、走りきったところで、神社の後ろに止まって大地の気を吐いているのです。

 

 

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頂上から下る途中で、先の阿夫利神社に入る龍脈が望めました    なんとも雄大な景色です。

 

 

 

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さらには二重の滝という水のきれいな地に小さな社が建ち、清く清々しい気が漂っています。水神である八大龍王をお祀りしているようです。

とても雰囲気のよい滝でした。

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