風水気学研究所(御堂龍児事務所)

風水とは、大地を流れる<気>を読み取り、コントロールする技術であり、自然と人間の調和を考える「共生の思想」なのです。

大自然との交流(風水パワースポット)

パワースポット

日本のアルプス立山の風水

素晴らしい大自然、立山
立山はケーブルカーとバスで一気に二千数百メートルのところに上がれます。二千メートル以上の山では、空気が街の中とは違うのはもちろんのこと、空の透明度も流れる川の水の透明度も、そして気の感覚も全然違います。
そこはまさに異次元なのです。この魅力に魅せられて、今年も登ってきました。今年はおよそ10名の仲間たちと一緒でした。紅葉が見られるかな、と楽しみでしたが最近は紅葉になる前に雪になってしまうそうです。

さて、これから私が案内するのはこの立山の最高峰、大汝山です。下の写真の真ん中の頂が大汝山となります。右の頂が雄山、左の頂が富士ノ折れ立てです。この三つの山を総称して立山と呼んでいるのです。
大汝山は標高が3、015メートルです。

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汗をかくことおよそ三時間。
先ほどの写真とは打って変わって、殺伐とした風景になってきました。日本アルプスでの森林限界はおよそ2、500メートルなので、もう草木は生えず茫洋とした岩ばかりの景色となってしまうのです。
今のこの景色は、実は立山から這い出した龍脈が造っている景色なのです。写真中央の伸びだした山の嶺イコール龍脈なのです。これは3、015メートルの大汝山から発しています。
その出元の脈は「午」で、天元龍という強い気の流れです。これが途中で「卯」になって、さらに「艮」からひねって剣岳に入って、巨大な龍神の山となったのです!

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この山が映画「剣岳」で有名になった山です。
映画の後には誰も彼もが、登りに来て落下事故が絶えなかったと聞いています。
無理して登らすとも、見ているだけでも十分に貫禄のある山です。
実は、この3、000メートル近い山の上の、剣岳を望む地に、そよそよと落ち葉が舞うように天からの気が降りて来る地をみつけたのです。
もっとも、ここでは一年のうち7月の中旬まで雪が積もっているので、その気を感じられるのは期間限定です。去年は7月に来たので雪に埋もれていて見つけられなかったくらいです。
こんなに高いところでも、大きな龍脈はうねり大地の気の流れは息をしていますから、当然に地面から生気が溢れてくるものです。
こういう龍穴は、天上穴と呼び、かつてはお堂や祠を建てることのみに使われたのです。
剣岳の上にも祠が建っていますが、これは天上穴とは言いません。龍穴とはまた違う種類の力です。
今回は、このホームページリニューアルを記念して、その場所の近くのパワー溢れる写真をダウンロード出来るようにしています。こういう場所に行くのはなかなか大変なので、写真だけでもどんどん皆さんに、身近に楽しんでいただきたいと思います。

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この素晴らしい場所では、私たちは静かに瞑想をすることができました。
その間、何か異次元に入ったような、ぐっすりと深く眠れたような、何というかとろっとした空気に包まれたような感覚を楽しむことができました。こんな超感覚の世界を感じられるのが、本当の龍穴であり、パワースポットなのです。今回の仲間も大喜びでした!

そして何よりも、こんな地が楽しいのは、不思議な形をなした雲が漂っていたり、夕焼けや朝日の上がる前の空の色のこの上もなく美しいことです。
人はこんな時に、無意識ながら大自然の心と力とにつながっているのです。

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アメリカの風水

アメリカへは私はまだ二回ほどしか行ったことがなく、代表的な場所しか見たことがありません。
そんな中で、私が見て廻ったアメリカの山はまだ形成されている途中であり、これからさらに変化していき、完全な龍脈と龍穴が出来上がるまでには、五、六〇〇〇年とか、一、二万年というとてつもない時間がかかるなぁ、という印象を持ちました。現時点ではアメリカの風水はまだまだ荒削りなのです。
しかし、ロッキー山脈から流れてきた大地の霊力(パワー)が、この広大な土地の中に流れてきて、いく重にも重なった花が咲くように開く巨大な龍穴の気は、中国大陸でも見たことがないものでした。
その中でも代表的な場所はというと、アリゾナのフェニックスやワイオミングのイエローストーン国立公園そして、ガネット山という標高四二〇二メートルの山、それからその祖山となるグラニット山(標高三九〇一メートル)があげられましょう。

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こういう場所は、その土地自体が大きく息をしながら、余分な贅肉を落としている時なので、龍脈の形がちょっとイビツなのです。また通常は祖山が高く、龍穴のある山の方がだんだんと低くなってくるのですが、ここでは山脈自体がまだ動いているために、逆となっています。祖山となっているグラニット山の方が低いのです。
例えば標高四一九六メートルを誇るグランドティトン山はイエロー国立公園に隣立し、この山麓自体も一つの国立公園となっていますが、実はこの山は、この辺り一帯の祖山となっていながら、その実、自身が特殊な穴場となっているのです。神秘の龍穴である〝天上穴″をいくつも懐に抱える仙人の山なのです。

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さて、アメリカといえば栄光と悲しみのケネディ一家をよく思い起こします。
彼らの墓所は、ちょうどアパラチア山脈からの龍脈が河を看て地に潜り、その後、頭をあげたところであるアーリントン国立墓地(ワシントンD・C 南西ヴァジニア州アーリントン郡)にあります。そしてピッタリとは言えないまでも、ほぼ龍穴の上に位置していますが、悲しいことに龍脈の中の肝心なところが道路の開通とともに切られてしまったのです。
龍脈の肝心なところといっても、皆さんにはわかりにくいものでしょうが、要は龍脈の息をしているところなのです。
捕鯨漁の人たちが、巨大な鯨を仕留める時に、一発で息を止めるための急所があります。人間で言えば、頭の後ろの方でしょうか。頭の前部である額を思い切りぶつけても目が回る程度ですが、後頭部をぶつけると気を失うことがあります。
大地の龍脈にもこれと同じように急所があると考えて頂ければわかりやすいと思います。大地の霊力(パワー)の溢れる龍穴に住まいや先祖を祀る墓所があれば、一国を治めるような人物が出てきますが、後にその脈が切られてしまうと、その一族は社会的に高いところにまで上がっているだけに、その最後は悲愴です。
さて、アメリカで代表的な都市はニューヨークとロスアンゼルスです。ロスアンゼルスでは、ビバリーヒルズが超裕福層の住まいが多くあります。このビバリーヒルズは先のローマの丘と同じく、幾つもの丘が重なってできた街なのです。ざっと数えて五つの丘がありました。なるほど桁違いにリッチな資産家が集るわけです。
日本でも、東京の麻布周辺や、関西の神戸山手や芦屋の六麓荘がこれに似た地形です。しかしながら、大きく違う点は、ビバリーヒルズの龍脈は大きくうねり、それぞれの丘が独立したものとなっているのに対し、麻布や神戸山手ではそのうねりの力が足りないということでしょう。

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ニューヨークはアメリカを代表する都市であり、アメリカの生命とも言える都市でしょう。地図を見てください。ここも不思議な形をしていまます。遠くロッキー山脈から流れてきた大地の気が最後に頭を上げた形となっていて、ちょうど龍が手を伸ばして、宝珠を取ろうとしている形です。この宝珠とはマンハッタン島です。
大自然の変化とは実に不思議なものです。このような地球の生命の力の働きによって大地は動き、気の遠くなるような時間をかけてひとつの形を造っていったのです。
風水学には、「形あるところに意味が生じる」という原則があります。宝珠を取ろうとする龍の形をしたニューヨークシティー、この宝珠こそがまさしく富と繁栄の象徴なのです。